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 < 社会科 〔公開授業指導案〕 >

 当社会科研究室では「『科学的社会認識』形成を通して『市民的資質』を育成する教科」として,その目標を達成するにはどうあればよいのか,
実践研究を行っております。

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平成29年度 教育研究協議会

 東京大都市圏に多くの若者が移動しているにも関わらず少子化が進行している背景・原因・影響を社会の視点から探究することで、日本の人口的地域的特色である過疎過密の問題点や少子化が急速に進行する構造を理解できるようにして科学的に社会認識を深め、市民的資質の育成につなげ、教科の本質にせまるようにした。
2年地理指導案・構造図はこちらをクリックしてください。


 公民的分野では、「現代社会をとらえる見方・考え方~イタイイタイ病とのたたかいを通して~」の授業を公開しました。イタイイタイ病の問題を、「対立」と「合意」,「効率」と「公正」という視点でとらえ直し、イタイイタイ病に関わってきた様々な立場の人々の粘り強い取り組みや熱い思いについて深く見つめました。社会認識を深め、合理的判断に基づいた市民的資質の育成を目指した授業を行いました。
3年公民指導案 3年公民構造図はこちらをクリックしてください。

平成28年度 社会科公開授業

 1年生の地理的分野「世界の諸地域 南アメリカ州」の単元において、『アマゾンの開発は、このまま続けてもよいのだろうか』という課題で、授業づくりを行いました。その際、持続可能な社会の実現に向けて必要となる「環境を守る視点」「経済を発展させる視点」「地域間や世代間で公平になる視点」の3つの考え方に気付くために、①先住民、②開発農民、③開発事業者、④ブラジル政府の4つの立場に分かれて、グループ討論や全体での話し合いを通して学習していきました。

第1学年地理<指導案> はこちらをクリックしてください。

平成28年度 教育研究協議会

 3年生公民的分野において,『裁判員はどのような思いで判決を出しているのだろうか』という学習課題をもとに「法に基づく公正な裁判の保障」を取り扱いました。単元のはじめに「対立と合意」「効率と公正」の概念を学習した上で,模擬裁判と評議を行いました。生徒の市民的資質の育成を図るという観点から,「裁判員として話し合ったことからどう思ったのか」を最後の「問い」としました。
 今回の授業では,【知識の構造図】を基に【発問の構造図】を作成し,身に付けさせたい力を明確化することで,指導の手立てとなる「問い」を精選しました。詳細については以下の<指導案>(構造図付き)をご覧ください。

第3学年公民<指導案> はこちらをクリックしてください。

平成27年度 社会科公開授業

 7月16日(木)に附属中学校の新研究テーマ「教科の本質に迫る授業づくり」について、社会科で授業を公開しました。富山大学や県内中学校、本校教員全員が参観し、事後協議会を行いました。安土桃山から江戸時代を生きた(高山右近をモデルにした)仮想武士の視点で価値判断する授業を行いました。
 「社会認識」形成については、時代の転換点(移行期)の特色をとらえること。「市民的資質」育成については、その時代における合理的判断をする力ととらえて、授業を行いました。

高山右近 指導案(歴史的分野) はこちらを参照して下さい。

平成27年度 教育研究協議会

 1年生において、地理的分野の「世界各地の人々の生活と環境」の授業を公開しました。環境と生活とのかかわりを大観する学習として,『ケッペンは何に注目して気候を区分したのだろうか』という課題に対し仮説を立て、資料をもとに科学的に説明する【言語活動】ことを通して吟味していく授業を行いました。

  ▼「指導案」「知識・概念の構造図」はこちらをご覧ください。

第1学年地理<指導案>  第1学年地理<構造図>


 公民的分野の「対立」と「合意」,「効率」と「公正」について,現代社会をとらえる見方や考え方を養う教材として,複数の価値に基づく政策を比較・吟味する政策選択学習を取り入れながら,社会的論争問題を事例に扱いました。討論・論述【言語活動】を通し科学的社会認識に基いて合理的判断【身に付けさせたい力】させる授業を行いました。

  ▼「指導案」「知識・概念の構造図」はこちらをご覧ください。

第3学年公民<指導案・構造図>

平成26年度 教育研究協議会

 地理的分野の日本の諸地域において,北陸地方の地域的特色を「他地域との結び付きを中核とした考察」から捉える学習として,『北陸新幹線開業は,富山県にとってどうなのだろうか』という課題に対し,「よいことである」か「よいことではない」かという討論【言語活動】を通し,価値判断【身に付けさせたい力】させる授業を行いました。

  第2学年社会科指導案【地理】  ←指導案、知識・概念の構造図はこちらをご覧下さい。

 平成23年度からは,研究副題「言語活動の明確化と充実」について研究を進めています。

「研究の経緯」 ←平成23年度以前の研究については,こちらをご覧ください。


 

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 左図は社会科における言語活動において,【身に付けさせたい力】と【言語活動】のねらいについて,本校研究副題にふれて図式化・解説したものです。

←こちらの画像をクリックして下さい。拡大表示されます。

平成25年度 教育研究協議会

 歴史的分野の「時代を大観する」学習として,『鑑真は奈良時代の日本をどう思ったのだろうか』という課題について「いい国であった」か「いい国ではなかった」かという討論【言語活動】を通して,価値判断【身に付けさせたい力】させる授業を行いました。

 第1学年社会科指導案【歴史】  ←指導案はこちらをご覧下さい。

 地理的分野の「日本の地域的特色をとらえる」学習として,『これからN市はどの防災に力を入れていけばよいか』という課題について、「ハード防災」か「ソフト防災」かという討論【言語活動】を通して,価値判断【身に付けさせたい力】させる授業を行いました。

 第2学年社会科指導案【地理】  ←指導案はこちらをご覧下さい。

 

平成24年度 教育研究協議会

授業のようす 平成24年度 教育研究協議会においては,「戦後はいつから始まったのか」という課題で授業を行いました。本時では,仮想出版社F社において現代を扱う歴史の書籍の編集会議という場面を設定し,複数の説に対する根拠とその妥当性について意見交換しました。

 第3学年社会科指導案【歴史】  ←指導案はこちらをご覧下さい。

  

平成23年度 教育研究協議会

  第3学年【公民】私たちのくらしと経済    ←指導案はこちらをご覧下さい。
  第2学年【地理】東海地方の自動車産業