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2022-02-07

14歳のゼミナールが「文部科学大臣表彰」受賞

2学年の職場体験の代替事業として今年度初めて実施した事業「14歳のゼミナール」が、「第14回キャリア教育優良教育委員会、学校及びPTA団体等文部科学大臣表彰」を受賞いたしました。

この表彰は、キャリア教育の充実発展に尽力し、顕著な功績が認められた教育委員会、学校及びPTA団体等に対して、その功績をたたえ、文部科学大臣が表彰することにより、キャリア教育の充実を促進することを目的としています。コロナ禍により、表彰式は行われませんでしたが、令和4125日(火曜日)13時から、オンラインによるライブ配信にて行われた「令和3年度キャリア教育推進連携シンポジウム」で受賞団体の紹介をいただきました。

シンポジウムの主催者挨拶のなかで、「キャリア教育は、学校とPTA、地域、産業界が連携して行うことで、社会の変化に柔軟に対応し夢や希望をもって自立していく子どもを育てることができる」というという言葉がありました。「14歳のゼミナール」は、まさに学校とPTA、地域、産業界がタッグを組んで行った事業です。こうしたキャリア教育の理念をいち早く取り入れたフロントランナーとしての役割を今後も果たしてくことが、この賞を受賞した団体の使命だと思います。

これからも、PTAの活動が、子供たちの学びを深め成長へとつながるものとなりますよう、会員の皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

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