令和５年度PTA活動方針

富山大学教育学部附属中学校ＰＴＡ活動方針

～ひろげる笑顔、深める絆～

令和５年度ＰＴＡ会長

福田剛平

　新しい希望や楽しみを胸に、附属中学校の新年度が幕を開けました。

　子供たちは毎年のように変化され続ける多くの学び、最先端の学習、多様化する学校生活を柔軟に受け入れ、一人一人が成長しています。我々保護者も同じスピード、同じ感覚で変化に対応することが出来なくとも、目の前にあることをしっかりと把握し、理解することが子供たちと共に成長するきっかけになります。もうコロナという壁にぶつかることはありません。ＰＴＡがすべきことは学校教育の方針を理解し、協力すること。子供たちの夢や目標達成へのパートナーであることです。また、これまでの様々な制限によって希薄になってしまったことを取り戻すこと。それは「楽しみ」や「笑い」そして『笑顔』。もうひとつは「集まり」「一緒に」「仲間と」といった「交流」「コミュニケーション」の『絆』です。

　今年度ＰＴＡは保護者と教職員が同じ想いを共有し、子供たちの笑顔を満開の桜のように咲かせ、親と子、先生と生徒、子供同士の絆を深められるよう、『ひろげる笑顔、深める絆』を令和５年度スローガンに活動してまいります。

・学校教育の方針を理解し、協力しよう。

・教育の原点である家庭を、明るく楽しくしよう。

・学校指導要領や学校の課題を、正しく理解しよう。

・子供たちが夢や希望を持てるよう、保護者も興味を持とう。

・親も学ぶ意欲を持ち、豊かな人間性を育もう。

・子供たちに明るい未来を残そう。

　本年度も皆さまとともに、附属らしい学びを、附属だからこその行動を実践いたします。