PTA

- PTAについて
- PTA活動方針
令和7年度PTA活動方針
富山大学教育学部附属中学校PTA活動方針
~さらに、その先へ~
令和7年度PTA会長 佐々木 馨一
コロナ禍が終わって2年が経過しました。この2年は、一旦中止・縮小を余儀なくされた多くの活動が再び動き出す中で、それらの意義を改めて問い直す期間でもありました。一つ一つの事業を精査した結果、休止・廃止することになったものもあれば、継続しつつも大きくその姿を変えたものもあります。
今年度は、こうした流れを踏襲・継承し、引き続き事業の精査を進めるとともに、継続事業のブラッシュアップにも努めていきます。活動方針を示すスローガンは、「さらに、その先へ」。さらにその先を見据えた活動のうち、主要な3つを示します。
1.「14歳のゼミナール」企業訪問事業の内製化 従来、他の経済団体に多くを負っていた「14歳のゼミナール」の企業訪問企画について、「どんな企業を訪問先として選ぶか」等のプランニングをPTAで完全に内製化します。これにより、訪問先業種の多様化を図るなど、これまで以上に生徒の満足度の高い事業になることを目指します。
2.会報紙「たがえし」の紙媒体発行の廃止 これまでデジタル版と並行して発行してきた会報紙「たがえし」の紙媒体による発行を廃止し、デジタル版に一元化します。これを受けて、動画の活用等、デジタル版ならではのコンテンツ作りに注力します。
3.委員会の職掌の見直し 各委員会の職掌を一部見直します。これにより、事業が形を変える中でともすれば負担に偏りが生じていた委員会毎の負担の平準化を図ります。
「さらに、その先を」見据えた今年度の活動に皆さまのご理解・ご協力を賜りますよう、宜しくお願いいたします。