学校教育

教科

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英語科

英語科では主体的に学ぶ姿を、「生徒が英語で表現したい、伝えたいという思いを既習の表現を活用したり、新出表現を取り入れたりしながら、英語で表現する力を意欲的に伸ばそうとする姿」と考えています。そして、主体的に生徒が学ぶためには、生徒が言語の使用場面に「必要感」や「有用感」をもつことが大切だと考え、研究を進めています。

☆ Hungaryの学生からのメッセージを授業で共有!(1月18日)

1月18日(金)の1学年の授業で、ALTのモニカ先生と一緒にハンガリーの学生からの手紙を共有しました。外国人からの手紙を受け取り、生徒は大変嬉しそうな様子でした。
ハンガリーの学生からの自己紹介の内容(好きなこと、誕生日、普段すること)やメッセージ、質問が書いてありましたが、どの生徒も食い入るようにそれらを読もうとしていました。級友と相談したり、辞書を使用したりしながら英語の理解に努め、内容を理解できた時には喜びを感じているようでした。
次は、こちらから富山紹介文を送る予定にしています

☆ Hungaryの学生からメッセージ到着!(1月11日)

1年生はハンガリーの学生と交流を始めています。ハンガリーはALTのモニカ先生の母国であり、モニカ先生とハンガリーの学校の先生とのつながりでこの交流が実現しました。1年生1人1人が書いて送った自己紹介メッセージへの返信として、ハンガリーの学生の自己紹介メッセージが届きました。来週、授業で生徒とshareします!

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各種資料

 ☆平成30年度の紀要に載せてある「英語科の本質」と「実践事例」です。
是非ご覧ください。

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